桑名市議会 2011-12-16 平成23年第４回定例会（第６号） 本文 開催日：2011-12-16
一連の不祥事事件において、水道部職員の加重収賄事件と元環境政策課長の詐欺事件、公金横領事件については、私服を肥やしたということで懲戒免職処分になっています。しかし、今回の競売入札妨害事件では停職６カ月です。また、逮捕こそされていませんが、公文書を偽造した水道部の管理職の職員も停職６カ月でした。
一連の不祥事事件において、水道部職員の加重収賄事件と元環境政策課長の詐欺事件、公金横領事件については、私服を肥やしたということで懲戒免職処分になっています。しかし、今回の競売入札妨害事件では停職６カ月です。また、逮捕こそされていませんが、公文書を偽造した水道部の管理職の職員も停職６カ月でした。
環境部での詐欺による逮捕、不問とされた公金横領事件もありました。今回の競売入札妨害での２人の職員逮捕、今度はそれだけではありません。業者や市長の側近も逮捕されました。先ほど市長も言いましたけども、盗撮事件もありました。 そして、今議会で後ほど報告される予定の中身であります踏切横断中の事故。遮断機がおりてくる前には必ず信号が鳴るわけです。
公金横領事件が発生した桑員環境保全推進協議会のお金の使われ方についても説明願いたいと思います。前の議会でも話しましたが、広域連合との打ち合わせは進んでいるのでしょうか、進捗状況を報告願いたいと思います。 6)消費生活事業と広域連合。消費生活相談業務は、住民に認知されれば、これからも増加の一途だと思います。
先日、元環境政策課長による外郭団体の公金横領事件を受け、外郭団体等経理状況調査を行いました。この対象団体の一つでもある桑名市職員共済組合へも桑名市から負担金が交付をされています。公務員倫理が大きく問われている中、適正に組合で処理をされているかという点について２点お伺いをさせていただきます。 １番、過去に幾ら支出をしたのか。 ２番、その使途は一体何であるのか。
そのいい例が、桑員環境保全推進協議会の公金横領事件です。発表したときは私的流用とありましたけれど、公金横領です。まず、家族に返金をさせておいて、被害額を穴埋めした後で公表しています。桑名市は告発もしていません。たまたま詐欺罪で先に逮捕されていたから罪に問われていますが、もし公金横領だけだったら、お金さえ返せば罪には問われなかったということなのでしょうか。
警察は現在のところ詐欺事件として発表していますが、その後発覚した公金横領事件を含め、新火葬場関連の汚職事件への疑惑も持たれております。 そこで、３点お伺いします。 一つ目、詐欺事件関連で、警察に届けられた職員は１人だけだと言われておりますが、被害者の職員は新聞報道では２けただとされております。なぜ届けないのでしょうか。これが桑名の風土なのでしょうか。 二つ目、火葬場問題について。
次の３の弁償金でございますが、これは公金横領事件に係る平成１１年度住宅使用料相当分の弁償金を正規の予算措置をするものでございます。 ４０ページをお願いいたします。市債でございますが、市債につきましては、民生債から衛生債、ずっと４２ページ災害復旧債まででございますが、事業実績等ルールによるもので、減の２億７２０万円の内容でございます。省略をさせていただきます。 次に歳出に入ります。